こおの食品知識(備忘録2:魅惑のアルカロイド飲料)
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実は昨年、食品関係の資格を取得した。でも、役に立っていない。
どんどん忘れていっている!笑(いや、笑えない!)
ブログで書き残しておこうと思うが、本に載っている事だ。私が色々聞いたり、読んだりしたことを総括して記しておきたいと思う。具体的な引用先を昨年メモを取っておけばよかったが、私の記憶と資格試験の教科書の書き込みを頼りに、アルカロイド飲料について記しておく。備忘録である。
アルカロイドとは、コトバンクによると「植物界に広く分布し、動物に対して特異な、しかも強い生理作用をもつ塩基性窒素を含んだ有機化合物の総称。」のことだ。薬理作用もある!
なんのこっちゃわからん。
では、これを。
アルカロイド飲料とは?
コーヒー、紅茶、緑茶、烏龍茶、チョコレートなどなど、、、、
飲料としての視点から見ると、「アルカロイド」がなんとなく見えてくる気がする。
私の中の「アルカロイド」は「嗜好品」のイメージだ。やめられない、止まらない、魅惑の飲み物なのだ!!
ここから先はアルカロイドの薬理作用に注目し、カフェインについて記したいと思う。
上記、アルカロイド飲料は、誰しも飲んだり食べたりしたことがあるものではなかろうか。
私はアレルギーがあるので控えているのだが、コーヒーは大好きだった。今も大好きだけれど、カフェインレスしか飲まないようにしている。しかも朝だけだ。
紅茶はノンカフェインしか飲まない。いわゆるハーブティーだ。あとルイボスティ。
外出して、どうしてもカフェインが入っているものを飲まねばならない時は、ほうじ茶を飲むようにしている。ほうじ茶はカフェイン量が少ない方だから。(飲むのに一番、良いのは水だが!)
今は、外出先でもデカフェが普通にあるから、昔よりは楽な気がする。
私はカフェイン断ちを若い頃から何回もやって、失敗しているのだけれど、最近は本当にカフェインを摂ることがほぼない。
誰かと一緒に住んでいるとその人に影響されたりする。私は、カフェインを摂らない人とは出会ったことがない。今は誰とも住んでいないから、そういう環境の影響もあって、摂らずにいられるのかもしれない。
ちなみに
カフェインレス←カフェイン少し入ってる
ノンカフェイン←カフェイン入ってない。(※含有量が100グラムに対して、小数点以下くらいだったら「カフェインゼロ」と表記できるはずです)
参考:飲料中のカフェイン含有量について
コーヒーからカフェインを取り除く方法として、水素を使う方法と二酸化炭素を使う方法があったはず。どちらだったか、体にあまりよろしくない。どちらにせよ、初めから入っているものを取り除く作業をしたものだから、あまりよろしくないのかもしれない。要は、私の場合アレルギーもあるのだから、全く飲まなければ良いのだけれど、飲みたいのです!笑
「紅茶は飲んで良い」と医師から言われたが、まぁ、どうせならカフェインひかえたいと思って、紅茶はカフェインレスに手を出していない。紅茶も好きだが、コーヒーほど飲もうという気持ちがあまりないのだと思う。外食はほぼしないが、外でおいしい紅茶にあまり出会ったことがないからかもしれない。それに今まで小さい頃からコーヒーを飲んできたから。
そう思うと「習慣」というものが一番怖いな!
無知であるが故に、小さな頃から知らずに飲んできたのだ。
それに、仕事がきつい朝は、エナジードリンクをガバガバ飲んでいた!(私はモ○スター派だ)カフェインはそれが切れると、ガクッと体が辛くなる。それも実証済みだから、人にカフェインをお勧めしたくないのだった。あのドリンクはカフェインがかなり入っているので、内臓にも負担がかかる。
カフェインは、体内で分解するのに消化酵素を使う。他の弱った箇所を修復できずに、カフェインのために消化酵素使ったら、もったいなくないか?余った消化酵素は、肌の再生などにも使用されるから、若返るにはもってこいだと思う。だから、消化酵素はマックスに使わせずにいた方が「若見え」に効果があると思われる。どうせなら、皆、若く見られた方が人生楽しいからな!
カフェインを止めるのも、結構時間がかかったが(未だにカフェインレスを飲むから、全部を断ったわけではないが)、そこそこ以前よりは体も楽になったのではないかと思う。
体が話せるなら、話を聞いてみたいものだ。「楽になっただろう?少しだけ」笑、と話しかけてみる(ちょっと横柄な感じだな、笑)
総括→カフェインなしの生活、お勧めします!!!
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