公募への道のり(4)絵はいつ帰ってくるのだろう??
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公募の結果がでた。
残念ながら、私は入選も入賞もしなかったのだが、絵はいつ帰ってくるのだろう?
「おかえりー」と言えるのは今月末くらいなのかな。
ポストを見ると普通の茶封筒で、公募の出品料支払いの領主書2枚と公募の入場チケット4枚が画材屋さんから届いていた。それはもう公募の発表が終わってからだった。もしかしたら、発表直前に届いていたのかもしれないが(私は外に出ないので、外に用事がある日以外はポストを見に行かないのだった)
公募のチケット4枚は参加賞みたいなものだろう。
1枚だけ自分用に取って、後の3枚は人にあげた。「行くかどうかわからないよ」と言われたが、それはどちらでも良い。もうあげたものだから、私に決定権はない、笑
「行きたい人にあげて良いかな?」と。観に行きたい人に使われるのは一番良い使い道だと思う。入場券も喜ぶだろう。良かった!!
そして、主催者が印刷された封筒が二通届いていた。
公募の入選・入賞発表は、どのような形か?
公募の発表は主催者のウェブサイト、もしくは現場に掲示して発表されると書いてあったのだが、私はどちらも見ていない。(←入選したら、通知が来るだろうと思っていたので、それで落選か入選か判断できるだろうから、新しく挑戦したい版画の図案を考えていた)
本人に入選してもしなくても通知がくるとは知らなかった。
応募詳細が書かれたフライヤーに「通知がきます」的な事は記載があったのだが「入選した人に行くのだろうな」と勝手に思っていたからだ。
親切だなぁ。
それにしても、現場に発表を掲示だなんて、入選しようがしまいが、ちょっと面白い(楽しい?)ので見にいけば良かったかなと後で思ったのだった。
見に行ったとしたら高校受験以来ではないかな、笑
絵はいつ返ってくるのか??
ずっと落選した作品群を置いておいていては、主査者側としても場所をとってしまうので、当然、絵を搬出せねばならない。申し込む時に申込書に「搬出はどうするのか?」という欄があるので、「個人」か「業者」を選ぶのだが、私は画材屋さんにお願いしていたので当然「業者」にマルをつけて業者名を記入した。
搬入・搬出を画材屋さんに依頼していたが、公募の段取りが書かれた紙をもらうとか、口頭での説明は特にはなかった。画材屋さんはプロなので、全部やってくださるだろうと(笑)ほったらかしにしていた。
本当に私は何もわからないので「画材屋さんも多分忙しいのだろう」と思い放って置いたが、さすがに搬出時期になっても連絡がないので、こちらから電話をかけてみた。
どうやら、とっくの昔に業者は主催者の指定した日に搬出していたようだ。
そして、私の絵は今、画材屋さんの倉庫にあるらしい。
(画材屋さんの倉庫ってどこにあるの??って驚いた私だった。小さい店なのです、本当に)
「後日、お電話いたします」とのこと。
私は急いでいないので、帰ってくるのはいつでも良かったりする。
ただ、絵は今どこにあるのかを確認したかっただけ。
それ伝えたら良かったなぁ。
もうすぐ帰ってくるのだなぁ!
私の公募への挑戦を応援して下さった皆様、見守って下さった皆様、本当にありがとうございました。
感謝しています。
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